西アフリカのブルキナファソ共和国で2022年1月に発生したクーデタについて解説記事を書きました。このときに打倒されたカボレ前政権の成立時に遡り、同国が直面するイスラーム主義武装勢力の脅威がこのクーデタの背景となったことを記しています。
アジア経済研究所が発行するウェブマガジン「IDEスクエア」にて、無料で公開しています。こちらのリンクから直接記事に行くことができます。
この記事の公開直後に、ブルキナファソでは新たなクーデタが発生しました。この新たなクーデタに至る情勢を理解するうえでも、この記事は役立てていただけると思います。
新しいクーデタを受けた情勢については別途、原稿を準備中です。